卒業式

 3月17日(水)令和2年度 城南高等学校・城南高等専修学校の卒業式が挙行されました。送辞を述べた生徒会長2年生安田さんの感想を紹介します。
 「卒業式は、先輩方がコック服に白チーフをつけた姿で入場するところから始まり、引き締まった空気感の中で行われました。卒業証書授与での、先輩方の大きな返事に、これからの未来に希望を持って生きる意志を感じ、とてもたくましく思いました。涙ぐんで退場する先輩方に大きな拍手を送り、無事、卒業式を終えることができました。
 生徒会としては、卒業式に向け、生徒会として黒板アートの製作を行いました。昨年大流行した鬼滅の刃をテーマに、多くの時間を製作に費やしました。当日、廊下に置かれた黒板は大きな存在感を放ち、先輩方の卒業を後押ししているかのようで、とても嬉しかったです。私たちは来年度、最高学年となります。学校を引っ張っていく立場として頑張っていきたいです。」