10月26日(木)にフードフェアが開催されました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。2年生では、調理科は初の個人作品、製菓科は2度目の作品制作となりました。
昨年度からの思いを込め一生懸命に打ち込んだ結果、喜びや自信をつかむことになったり、悔しさや後悔が残ったりと様々な表情を見せてくれました。来年、もう一度チャンスのあるこの学年がこれからどのような成長を見せてくれるのか楽しみです。 今年度の表彰生徒感想を紹介します
金賞 調理科2年 冨成 柚凪 「自分が決めたテーマに合った作品を作ることが出来ました。細かい技術はまだまだの部分があるので来年に向けて日々の実習を頑張りたいです。」
金賞 製菓科 2年 伊藤 苺奈 「去年の作品の反省・課題を生かし、今年は細かい所まで丁寧に作業すること、時間配分を考えて納得のいく作品を作ることを意識しました。また、先輩の作品を見てきれいな色使いや更に細かい部分にこだわることを来年の課題として頑張っていきたいです。」
銀賞 調理科2年 松下 ノエル 「今年から個人作品になって、自分は西洋料理でエントリーしました。昨年から作品を考えていて、研修先の人や調理の先生達に相談をして今夏員作品を作りました。フルコースのメニューを考えるのはとても大変でした。他にも料理に対する皿選びや盛り付け、ソースのひき方など作品を作る時に自分ができないことをやってみてできたことがあり、新しい発見がありました。結果は銀賞でしたが次に行かせる発見があったので、前の自分より成長できたと思いました。来年は知事賞を取れるよう頑張ります!。」
銀賞 製菓科 2年 加藤 千朋 「作品のテーマ「「チョコの世界へ」でチョコをモチーフにした作品です。事前にデザインは考えていたけれど作っていく中で変えた部分も多く、考えながら作るのが大変でしたが、頑張ったおかげで銀賞をもらえてうれしかったです。」