8月5日から9日に開催された第52回全国定時制通信制バレーボール大会の報告をいたします。城南高校男子バレーボール部・女子バレーボール部ともに第52回全国定時制通信制バレーボール大会に出場しました。男女ともに予選リーグ戦に勝利し、決勝トーナメントに出場しましたが、惜しくもトーナメント1回戦敗退という悔しい結果に終わりました。選手の皆さんは、日ごろの練習での成果を精一杯に発揮し、全力を出し切ってくれました。選手の皆さんお疲れさまでした。
(キャプテンあいさつ)
女子バレーボール部キャプテン 大野 美空さん(3年生)
今年も、昨年に続き全国大会に出場することができてよかったです。結果は、トーナメント1回戦負けでしたが、みんなが1球1球を大切にして最後まであきらめずに試合ができていたので、3年生として悔いの少ない全国大会でした。とても記憶に残る試合をすることができました。来年も後輩たちに頑張ってもらいたいので、サポートしつつ全力で残りのバレーを楽しみたいと思います。
男子バレーボール部キャプテン 白山 瑛斗さん(3年生)
今年の全国大会では、予選に勝ち抜き、決勝トーナメントに出場できましたが、1試合目で負けてしまいました。しかし、私はチームメンバーに勝つことよりももっと素晴らしいものをこの3年間でもらったと思っています。今後は、後輩たちに自分たちがもらった全てを教え、自分たちが叶えられなかった夢を託したいと思います。たくさんの応援に支えられ頑張ることができました。応援ありがとうございました。



