6月23日(水)岐阜市立本荘中学校を教員と生徒が訪問し、高校説明会を実施しました。中学生の皆さんの前で、調理科の生徒は卒業検定の課題でもある「鯛の造り」、製菓科の生徒は「デザートの皿盛り」を作りました。参加した生徒の感想を紹介します。
「今回私は、見た目で楽しんでもらえる“デセール(デザートの皿盛)”を作りました。人前で説明をしながらデモンストレーションをすると言うことをしたことがなかったので、初めは凄く緊張しました。ですが、放課後の時間を使って何度も練習したことで、自信を持ってできるようになりました。当日もすごく緊張しましたが、中学生のみんなが真剣に興味を持って見てくれていたし、反応もしてくれたので、落ち着いてデモンストレーションをすることが出来ました。私にとってもすごく良い経験になったので、機会があればまたやりたいと思いました。