10月24日(木)に開催されたフードフェアは、多くの方にご来場いただき大盛況となりました。当日は作品鑑賞に加え、育友会喫茶室や今年度初の普通科展示室も大人気で、多くの方に楽しんでもらうことができました。その裏には、育友会役員の皆様と生徒の皆さんの頑張りがありました。フードフェア実行委員も当日までの看板づくりや当日の受付を頑張ってくれました。生徒会役員もご来賓の皆様の案内を、心をこめてやりました。準備に関わってくれた生徒は楽しそうに準備作業に取り組み、無事にフードフェアを開催することができました。ありがとうございました。
フードフェア実行委員長 松原渓吾さんの感想をご紹介します。
「フードフェア、お疲れさまでした。無事、今回も城南高校最大のイベントを終えることができたのは、作品を制作した一人一人の生徒の努力はもちろん、ご家族などの搬入や試作などご協力をしていただいた方々、実際の運営を陰で支えていたフードフェア実行委員、製菓部、育友会の方の協力があってこそです。また、当日見に来てくださった方がいてくださったおかげですてきなフードフェアとなりました。本当にありがとうございました。来年は、見に行く側としてフードフェアを支えていきたいと思うので、この素敵なフードフェアが続いていくよう後輩たちにすべて託していきます。最後に、フードフェアに関わってくださったすべての方、ありがとうございました。」
多くの皆様のご協力のもとフードフェアが開催できましたことに深く感謝申し上げます。
<フードフェア紹介>
フードフェアテーマ:3年3組 須田 瑞希さん
「絢爛」-一人ひとりが輝く祭典-
(テーマに込めた思い)
絢爛とは彩りが華やかで美しいことを指します。一人ひとりが作った料理やマジパン、シュガークラフトが輝き、華やかなフードフェアになってほしいという願いを込めて考えました。
フードフェアイラスト:1年3組 佐藤のえるさん
(イラストに込めた思い)
「絢爛」というテーマに決まったとき、星空をイメージしました。一人ひとりの輝きが集まって、きれいな景色ができるように、そんなフードフェアになってほしいと思い、描きました。

<審査員紹介>
〇大脇 房夫様(岐阜県調理師連合会会長)
森 義雄様(岐阜グランドホテル総料理長)
三浦 和人様(日本中国料理協会岐阜県支部支部長)
小竹 末司様(岐阜県洋菓子協会会長)
石井 亮一様(石井学園 学園長)
以上、5名の方にご審査いただきました。ありがとうございました。











