痴漢被害防止の啓発活動

1月8日(土)に名鉄岐阜駅改札前で、生徒会役員とMSリーダーズなど本校から計8名の生徒が痴漢被害防止の啓発活動を行いました。1月8日(土)から9日(日)には大学共通テストが行われ、受験生を狙った痴漢被害が多発することが社会問題となっています。そこで、被害を防止するために岐阜県警から依頼があり啓発活動のお手伝いをしてきました。

参加した2年1組 黒田信太朗さんの感想を紹介します。 「今回、痴漢被害防止活動という活動に参加でき、とてもいい経験をさせてもらえました。警察の方から共通テストの当日は受験生は時間がなく、痴漢の被害にあっても通報することができず、その状況を狙って多くの大人たちが痴漢をするということをお聞きしました。この状況が少しでも変わったり、僕たちがこの活動をしたことで1つでも痴漢被害が減ったのであればとても嬉しいです。」