書類審査を見事突破し、8月26日(水)に東京製菓学校で開催された第16回全国和菓子甲子園では、城南高校から2チーム、4名が出場しました。
そして見事、林加恋さん(3年生)と平野真唯香さん(3年生)ペアが優勝を飾り、また、土屋公希さん(3年生)と中川喜由さん(2年生)ペアが準優勝をするといった華々しい結果となりました。
優勝した林さん・平野さん、また、準優勝の土屋さん・中川さんはおめでとうございす。
<優勝チーム>
林 加恋さん
初めての参加で、このような人前に立つ大きな大会は経験があまりなく不安もありましたが、自信が持てる大切な経験になりました。今回の優勝を残せたのは自分ひとりでがんばれたのではなく、先生や家族、仲間そして相棒の支えがあったからこそだと思います。ありがとうございました。
平野 真唯佳さん
初めて、コンテストに出場して不安なことばかりですごく緊張しました。たくさんの練習や先生方の支えもあり、優勝できたのかなと思います。優勝できるとは思ってもいなかったので、最初は驚きが強かったのですが、今は純粋に嬉しいです。

<準優勝チーム>
土屋 公希さん
和菓子甲子園を通して仲間と共に協力や最後までしっかりとやりきる努力を一番強く感じました。この経験をこれから先、必要になると思うのでこれからの学校生活や卒業後に生かしていきたいです。
中川 喜由さん
僕は和菓子甲子園に出場してみてチームで一つの作品を作り上げることの大変さとやりがいを感じました。練習では、なかなかスムーズに作業できなかったりして大変でしたが、先輩や先生方に支えてもらって、本番では緊張の中でも落ち着いて挑むことができ準優勝という結果を残しました。今回の経験を活かし、技術だけでなく普段の実習でのチームワークであったり、さらに成長できるよう努力していきたいです。




