4月28日(木) 調理科・製菓科1年生が、岐阜グランドホテルを会場にし、令和4年度最初のテーブルマナー講習会(西洋料理)に参加しました。この講習会は、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、三密を酒、非対面で実施しました。代表生徒の感想を紹介します。
「私は、今回のテーブルマナー講習会を通して、2つのことを学びました。1つ目は、カトラリーの使う順番、カトラリーの置き方です。カトラリーは、外側から順番に使い、食事を中断する時と、食事を終わる時とでは、それぞれ置き方が違うことが分かりました。2つ目は、料理を出す順番の持つ意味、料理の盛られ方です。サラダはなぜ最初に出すのか、それぞれを出す順番を学び、昔の習慣とつながっていることがわかりました。料理の盛られ方は目で見て学び、彩り、食べやすさを考え、お菓子作りにも生かしていきたいです。食事をする際、相手のことを考え、マナーを守りたいと思いました。」