本校教員と生徒が各務原市立那加中学校を訪問し、出前授業を行いました。今回は、マナー講座ということで、「「食」のスペシャリストについて」と、「おもてなしの心を育む」をテーマに、技術を披露したり、講義をしたりしました。参加した生徒(那加中学校卒業生)の感想を紹介します。
「後輩30名近くいる教室で前に立ち、手本となるような挨拶をしたり、絞りの技術を披露するというのは、とても緊張しました。ですが、1回やってみると、2回目以降は慣れてリラックスしてできました。1回目はどうしても人前ということもあり、緊張しましたが、1回やってしまえば、「あ、全然平気だな」と思い、結果的に「緊張する」「怖い」から「楽しい」「やってよかった」と思えるようになりました。」