10月5日、12日、11月2日に調理科・製菓科の体験入学を実施しました。参加した中学生は調理科でグラタン作り、製菓科でシャルロットフレーズ作りを体験しました。この体験入学では実際に本校の実習の授業を体験していただきました。本校の生徒も補助員として中学生に教えながらお手伝いをしました。(11月16日(土)には、親子体験入学会を開催し保護者の方と共に料理・お菓子作りを楽しんでもらうことができます。興味を持たれた方はぜひお申し込みください。)
参加した補助生徒の感想を紹介します。
調理科生徒 2年生 松原 渓吾さん
「私は体験入学会に呼ばれるのは初めてで、中学生と喋るのは緊張したけど、喋っていくうちに緊張が和らいで、中学生も質問をたくさんしてくれて嬉しかったです。今回の体験入学会を通して学べることがすごくありました。私は次の親子体験入学会にも呼ばれているので、今回の体験入学会にも学んだことを活かして成功させたいです。」
製菓科生徒 2年生 土屋 公希さん
「今回の体験入学会では、お菓子作りでは、お菓子作りにとって大切な絞りや生地のあわせなど技術を用いたお菓子だったために、いかに簡単にわかりやすく教えられるか困難を極めました。しかし、中学生の皆さんが集中して話をして聞いてくださったお陰で楽しみながらもお菓子について学べるとても素敵な会になったと思いました。」