6月11日(火)調理実習の授業で、調理科3年生は季節実習(鮎の串焼き)を実施しました。生徒は布で作られた鮎を使って串打ちの練習をし、その後郡上産鮎を炭火焼きし、焼き上がった熱々の鮎をおいしそうに試食していました。当日は中日新聞社の取材もあり、取材に答える生徒もいました。
参加した 調理科3年生 兼松地生さん の感想を紹介します、
「今回、季節実習の鮎の授業を受けました。一番難しかったのは、鮎のおどり串で、背骨を縫うように打つのに苦戦しました。焼きたては炭の香りがして身がふわふわで最高でした。実習後、中日新聞さんからの取材を受けました。取材を受けたのは始めてで緊張しました。味の感想など聞かれましたが何を言ったらいいか分からなくて、ちゃんと応えられたか正直分からないです。僕にとってとってもすごく良い経験になりました。これからもいろんな経験をしていきたいと思いました。」