７月２２日（月）今年も全日本司厨士協会県本部岐阜支部が主催の、日本児童育成園での食事慰問ボランティアに参加しました。参加生徒はビュッフェの配膳や、ヨーヨー釣りやくじなどのミニゲームで、子どもたちと楽しく触れ合いました。最初は緊張した面持ちでしたが、子ども達の笑顔に触れ、楽しそうにお手伝いを頑張る姿がありました。

参加した生徒の調理科1年　小川桃翔さんの感想を紹介します。

「私にとって、子どもたちに食事を届けるという活動は初めてのことでした。最初は、こんな私でも子ども達に食事を楽しんでもらえるかなと思いながら、活動を始めました。子どもたちに食事を届けたら、みんな「おいしいよ」と言って、おかわりをたくさんしてくれました。私は、その笑顔を見て、たくさんの人においしいご飯を食べて貰って笑顔になっていただき嬉しく思いました。私自身も楽しくて、色々な経験をさせてもらいました。また、参加したいです。」