1月9日(木)、調理科3年生が調理実習の授業に岐阜グランドホテル・日本料理料理長森様を講師にお迎えし、あんこうの吊し切りを学習しました。生徒達は眼前で、迫力満点のあんこうが捌かれていく様を見て、興味深く学んでいました。あんこうの吊し切り実習は初の試みで、生徒達は貴重な体験をすることができました。
体験した生徒の感想を紹介します。
3年生調理科 岡さん
「アンコウの吊し切りは、目の前で見ると迫力がすごくて圧倒されました。アンコウを見たり食べたりすることは、滅多にないのでとても良い経験になりました。」
3年生調理科 松下さん
「今回の授業で初めてアンコウの吊し切りを見て、アンコウはぬめりがすごくてまな板の上では捌けないので吊し切りをするのだと学びました。あん肝はうまみが濃くて、貴重なほお肉はふぐの身みたいで美味しかったです。」
3年生調理科 渡邉さん
「授業の中で、アンコウは食べられる部分がとても多いことを知り、びっくりしました。いつか自分もやってみたいと思いました。あんこう鍋はとても美味しかったです。」