1月31日(金)に卒業生と語る会(1年生)を開催しました。調理分野は和食料亭勤務の大槻さん、製菓分野は洋菓子店勤務の宇野さん、大学進学分野は名古屋文理大学在学の武田さんをお迎えし、先輩方の高校時代の進路決定への取組や、卒業後から現在に至るまでの経験談などを話してもらいました。お話の中では、「まだ高校1年生」ではなく「3年間の継続」が大切だというメッセージが印象的でした。貴重なお話をお聞きし、これから取り組む進路活動について考える良い機会となりました。
<生徒の感想>
調理科 1年2組 小島 彩花
「卒業生と語る会を通して、継続することがとても大切であるということがわかりました。自分のやりたいことを見つけたら、その夢に向かってまっしぐらでもいいんだなと思いました。そして、どの道に進むにしても専門教科はとても役に立つことがわかりました。今は「これ!」という目標はないですが、見つかるまでとにかく勉強を頑張ろうと思いました。今やっていることに無駄なことはひとつもないことを今回学んだので、3年間全てのことに全力で取り組みたいと卒業生と語る会を通して感じました。この会が自分の夢に向かう良いきっかけとなりました。」


