6月16日(月)和食のテーブルマナーを鵜匠の家すぎ山で行いました。参加した3年3組大野美空さんの感想を紹介します。
「昨年の日本料理とはまた違うマナーを学ぶことができました。鮎は時期的にはやいためまだ小ぶりでしたが、大きい鮎の骨の外し方を教わったこともあり挑戦してみました。骨がとても柔らかく、きれいに抜くことはできませんでしたが、次食べる機会があればまた挑戦したいと思いました。箸の置き方や汁物を飲むときの箸の持つ位置などまだ慣れていない難しいところもあり、和食を食べるときはもう一度意識してみようと思いました。また、料理やデザートの盛り付け方や接客の仕方も勉強になりました。今回お世話になりました鵜匠の家すぎ山様、貴重な体験ありがとうございました。」