同窓会長挨拶
岐阜調理専門学校は1968年4月岐阜市東金宝町で指定の許可を得て開校され、2018年に創立50周年を迎えた半世紀ある料理を志す学生を受け入れ、技術を習得し、卒業時に国家資格を手にする伝統の学校にまで発展し、卒業生も全国に活躍の場を広げています。また城南高校は2018年に開校10周年となり、3年間勉学し、調理・製菓の資格を、更に高等学校卒業資格を取得できる学校であります。両校は学園の姉妹校であり共通の認識を兼ね備えた学校でもあり、先輩後輩と多くの卒業生を輩出し、地域の食文化を支える担い手となっています。
同窓会では、3代目会長として同窓会ネットワークサービスに重点をかかげ、情報交換に取り組んでいますので、各学校まで連絡をお願いします。
同窓会会長 野呂 看一
活躍する同窓生
店 主: 野呂 看一(昭和43年卒業)
店 名: 味彩 やちぐさ
メッセージ: 今から40数年前、岐阜調理専門学校を卒業させていただき、現在に至りました。15年前に、先代にかわり墨俣一夜城のとなりの”味彩 やちぐさ”を開業しました。学生時代の食文化の考え方を大切に、これからも食生活文化に携わりたい。
店 主: 河島 秀幸(昭和57年卒業)
店 名: 華松園
メッセージ: 父が料理店を経営している関係で岐阜調理専門学校に入学させていただき、調理の基礎から学ばせていただきました。調理の仕事は自分の個性を活かしていける仕事だと思いますので、ぜひ調理師を目指していっていただきたいと思います。
店 主: 諸橋 忍(昭和54年卒業)
店 名: 和食家 守門
メッセージ: 故郷の新潟のお米を使った自慢釜めしに力を入れています。お客様に喜んでいただけるお店を目指しております。
卒業生の方、頑張っている姿を同窓会のページに載せませんか?お問い合わせは同窓会事務局まで。
TEL 058-240-3335 〈担当)熊田